防犯カメラ・監視カメラの種類

防犯・監視カメラは、様々な用途・目的に対応するために多種多様なカメラが存在しています。 よく目にするボックスカメラをはじめ、視線を感じないドームカメラや夜間でもはっきりと撮影が可能である赤外線カメラ、遠くでも操作ができる遠隔操作、レベルの高い高画質など、多機能なものが揃っています。

当サイトが取扱いを行っている「トキワシステム株式会社」の防犯・監視カメラは、大手企業様への設置実績があります。

ボックスカメラ

カラーカメラ

比較的多く目にする室内用のカメラです。
映像を撮影するだけでなく、カメラが設置されていると認識させることで、犯罪への抑止力となります。
デイナイト(暗闇でも撮影可能)機能、ハイライト抑制逆光補正機能が備わっており、明るさに関係なく撮影が可能です。 防犯カメラの中では価格も比較的安く、台数を増やしやすいのも利点です。

ドームカメラ

ドームカメラ

ドーム型のカバーに入った監視カメラです。
ドームカメラの特徴はその形状で、カメラであることを感じさせない落ち着いたデザインとなっています。 不快感を与えないため、飲食店やマンションのエントランスなど、カメラの存在が気になる場所に多く設置されています。
デイナイト(暗闇でも撮影可能)機能、ハイライト抑制逆光補正機能などが備わっています。

赤外線カメラ

赤外線カメラ

赤外線を利用した、暗所でも撮影ができるカメラです。
通常のカメラの場合、暗い場所を撮影しても光源が足りず、何も映すことができません。
赤外線カメラは、レンズの周りにある複数のLEDから、人の目には見えない赤外線を照射します。 照射された赤外線は物体に当たって反射され、それをカメラが拾うことで、日中撮影したような鮮明な映像が撮れるのです。

PTZカメラ

PTZカメラ

PTZカメラとは、カメラのレンズをPan(パン:水平回転)、Tlit(チルト:上下回転)、Zoom(ズーム:拡大縮小)することができる遠隔操作可能なカメラのことです。PTZとはそれぞれの頭文字をとったもので、この機能をPTZ制御とも呼びます。
従来のカメラはレンズの方向が固定されていたので、撮影できる範囲は限られていましたが、PTZカメラなら見たい方向にレンズを向けて撮影することができます。 遠隔操作を行うための専用のキーボードのほか、スマートフォンのアプリでも懸隔操作が可能です。

DVR(デジタルビデオレコーダー)

レコーダー

各防犯カメラで撮影した映像を、ハードディスクに保存するための記憶媒体です。 パソコンディスプレイとマウスが接続 できるので、パソコンのように操作が可能です。
また、機種によって接続できるカメラの台数は決まっており、防犯カメラの用途によってレコーダーも選ぶ必要があります。
カメラコントロールやUSBでのバックアップ機能も備わっています。

この他にも多数の製品を取り扱っております。お客様のニーズに合った製品をご紹介させていただきますので、是非一度フリーダイヤルまたはメールにでお問い合わせくださいませ。